お知らせ

Modis、「LPI-Japanビジネスパートナー制度」に加入
― エンジニアが実践的な技術を習得することにより、企業のDX推進を支援 ―

  • このページをFacebookでシェアする
  • このページをTwitterでシェアする
  • このページをLinkedInでシェアする
2021.05.10

人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎)のIT、エンジニアリング領域に特化したエンジニア派遣事業ブランドであるModis(以下「Modis」)は、オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都千代田区、理事長 鈴木 敦夫)の「LPI-Japanビジネスパートナー制度」に加入したことをお知らせいたします。

LPI-Japanのビジネスパートナーへ加入することにより、クラウドやDX時代を見据えた実践的な技術を証明できる「LinuC(Linux技術者認定)」や、「OSS-DB技術者認定試験」、「HTML5プロフェッショナル認定試験」を積極的に取り入れ、質の高い人財を育成し事業強化を図ることが可能になります。

今回の加入について、Modis事業本部長の江尻智行は次のようにコメントしております。「技術革新が加速するなか、弊社では、高い技術力を持つ人財を求めるお客様のニーズにタイムリーにお応えできるよう、日々取り組んでいます。特に、昨今ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に関わるニーズが高まっており、今回、LPI-Japanのビジネスパートナーとなることで、実践的な技術力を証明する各種認定資格を取得できる教育支援環境を整えることができました。これにより、人財育成を更に強化するとともに、質の高いサービス提供によりお客様の事業推進に貢献していきたいと考えております。」

また、LPI-Japan理事長の鈴木敦夫氏は次のようにコメントしています。「今、IT技術が社会のあらゆるところで活用され、つながり、新たな価値を生み出しており、それを支えることのできるIT技術者の育成が大きな課題となっています。LPI-Japanは、LinuxなどのOSSをはじめとするオープンテクノロジー技術の認定試験の実施を通して、クラウド・DX時代にも対応できる技術の仕組みが分かる本質的なIT技術者の育成と活躍を支援しています。この度、Modisをビジネスパートナーにお迎えし、Modisの実践されている質の高いIT技術者のキャリア開発と雇用の促進をご支援できますことを大変うれしく思っています。」

Modisは、人財サービスのグローバルリーダーとして、IT、エンジニアリング領域に特化したエンジニアのキャリア開発と雇用の安定化を促進するとともに、働くすべての人々がキャリアのあらゆる段階やライフステージにおいてベストな選択ができるように支援することを、重要な役割であると捉えています。今後も様々な形で、企業と人財双方のベネフィットに寄与できるよう、事業に取り組んでまいります。



プレスリリース(PDFファイル)PDF

 

プレスリリースに関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報部
Tel. 050‐2000‐7024