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Adecco、宮城県より「令和5年度 障害者雇用プラスワン事業」を受託

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人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業を統括するAdecco Group Japan(本社:東京都千代田区、Country President:川崎 健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(COO [最高執行責任者]:平野 健二)は、この度、宮城県の「令和5年度 障害者雇用プラスワン事業」の実施事業者に選定されました。

宮城県の「令和5年度 障害者雇用プラスワン事業」は、宮城県内の企業で働く障がい者の就労実態に関する調査に基づき、障がい者の雇用の促進と就労を支援することを目的として実施する事業です。宮城県では、2022年6月1日時点の県内民間企業における障がい者雇用率が2.21%を記録したものの、法定雇用率である2.3%を依然として下回っており、2024年以降に障がい者雇用率の引き上げが見込まれるなか、県内の企業における障がい者雇用のさらなる促進は喫緊の課題となっています。

Adeccoは、宮城県内の企業における障がい者雇用の現状と課題の分析を基に、企業訪問による障がい者雇用の普及啓発、企業向けセミナーの開催、特別支援学校見学会の実施、就労を希望する障がい者を対象にした企業説明会の開催、企業見学および職場実習の実施といった施策を通じ、宮城県の企業における障がい者雇用率の向上を目指します。また、Adeccoは、同じく宮城県の事業で、障害福祉サービス事業所と企業の連携構築を通じて障がい者の就労を支援する「障害者就労連携構築支援業務」も受託運営しており、同事業とも連携・協力することで、障がい者雇用の一層の促進を図ります。

Adeccoはこれまでに、官公庁や地方自治体が主導する事業を多数受託した実績を持っています。今後も、長年にわたり培ってきた採用および人財活用に関するノウハウを最大限に活かし、地域企業の業績向上に貢献するとともに、すべての働く人々のキャリア開発を支援してまいります。

― 宮城県「令和5年度 障害者雇用プラスワン事業」概要 ―
支援対象:
宮城県内全域の企業

実施期間:
2023年4月1日~2024年3月31日

お問い合わせ:
アデコ株式会社 仙台第2支社 「障害者雇用プラスワン事業」事務局
Tel:022-267-0168/Fax: 022-774-1664
Email:ADE.JP.miyagi-assist@jp.adecco.com

プレスリリースに関するお問い合わせ先

Adecco Group Japan 広報部
お問い合わせフォーム