Adeccoが東京都より受託運営する「大企業と連携した中小企業・スタートアップの成長促進に向けた人材交流支援事業」で、大企業からの人財の出向が開始
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(COO【最高執行責任者】:平野 健二)が東京都より事業を受託し、運営している「大企業と連携した中小企業・スタートアップの成長促進に向けた人材交流支援事業」で、この度、大企業から中小企業・スタートアップへの人財の出向が開始しました。
東京都「大企業と連携した中小企業・スタートアップの成長促進に向けた人材交流支援事業」Webサイト
https://jinzai-kouryu.metro.tokyo.lg.jp/
東京都の「大企業と連携した中小企業・スタートアップの成長促進に向けた人材交流支援事業」は、大企業に所属する人財が、成長段階にあり規模拡大を図る中小企業・スタートアップへ出向することで、中小企業・スタートアップの成長促進を図るとともに、大企業の人財育成を支援することを目的とした事業です。Adeccoは、同事業の運営において、これまでに大企業と中小企業・スタートアップの両者から、将来に向けたビジョンや事業計画をはじめとする様々な項目についてヒアリングを行い、マッチングを進めてきました。
この度人財の出向と受入についてのマッチングが成立したのは、以下の5件です。人財の出向および受入は、2023年11月1日から順次開始されています。今後も、新たなマッチングが決まり次第、事業ホームページにて詳細を公表します。
Adeccoは、これまでに官公庁や地方自治体が実施する事業を多数受託し、運営してきた実績を持っています。今後も、長年にわたり培ってきた事業運営のノウハウを最大限に生かし、政府や地方自治体、企業による取り組みを支援してまいります。