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Adeccoの「ハケンに夢を。」プロジェクト、『交通広告グランプリ2024』で「メディアプロモーション部門 優秀作品賞」を受賞

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人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)において、2023年12月より展開している「ハケンに夢を。」プロジェクトが、この度、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する交通広告作品等を対象とした広告賞である『交通広告グランプリ2024』で、「メディアプロモーション部門 優秀作品賞」を受賞しました。



Adeccoの「ハケンに夢を。」プロジェクトは、人財派遣事業のブランディングを目的として展開している総合的なプロジェクトです。今回、『交通広告グランプリ2024』で「メディアプロモーション部門 優秀作品賞」を受賞したのは、2023年12月に、同プロジェクトの開始を宣言するメッセージ広告として、東京・大阪・名古屋・福岡の主要駅(計38ヶ所)に掲出した交通広告です。


【Adecco「ハケンに夢を。」プロジェクトで掲出したJR新宿駅交通広告】


今回の選出について、アデコ株式会社マーケティング本部長の劉 嘉瀅(りゅう かえ)は次のようにコメントしています。「この度、我々の『ハケンに夢を。』プロジェクトの一環で実施した広告が、『交通広告グランプリ2024』で『メディアプロモーション部門 優秀作品賞』を受賞したことを、大変嬉しく思います。このプロジェクトは、日本における様々な働き方の浸透具合を比較したとき、必ずしも十分に理解されていないことも多い『派遣社員という働き方』を改めて見つめ直すために開始しました。今回の選出が、『派遣社員という働き方』に対する理解が深まることへのきっかけとなれば幸いです」

Adeccoは、「人財躍動化を通じて、社会を変える。」というビジョンのもと、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動に貢献してまいります。

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■Adecco人財派遣事業ブランディングプロジェクト「ハケンに夢を。」プロジェクト特設サイト
https://adecco.co.jp/slp/brand/hakenniyumewo/

■「ハケンに夢を。」プロジェクトについて
「ハケンに夢を。」プロジェクトは、Adeccoが2023年12月にローンチした、Adeccoの人財派遣事業のブランディングプロジェクトです。
Adeccoは、派遣社員のキャリア形成を支援するツールである「キャリアマップ」の提供や、派遣社員のサポートを行うキャリアコーチ制度の導入、無期雇用派遣の推進といった様々な取り組みを通じて、派遣社員一人ひとりがいきいきと働き、理想とするキャリアを実現しながら思い描く人生を歩むことができるよう、事業を展開してきました。
働き方の多様化が進むなか、派遣社員という働き方は日本においてすでに定着していると言えますが、その浸透具合と比較し、必ずしも十分に理解されていないことが多いのも実情です。
Adeccoではこうした課題を解決することを目的に、「ハケンに夢を。」というキャッチフレーズのもと、現在ではあたり前になった派遣社員という働き方や、派遣社員という雇用形態でのキャリア形成について改めて向き合うプロジェクトを開始しました。
Adeccoは、今後も同プロジェクトをはじめ様々な施策の実施を通じて、派遣社員として働くことが今後もキャリアの選択肢のひとつとして選ばれ続けるよう、様々な施策に取り組んでいきます。

プレスリリースに関するお問い合わせ先

アデコ株式会社 Communications部
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