アフターファイブ
家飲み、ちょい飲み
2010年頃から外飲みと家飲みが逆転。家で一人または少人数で飲む人が増加。また、ファミレスやファーストフード店で少人数・短時間で飲む「ちょい飲み」もトレンドに。
ノマド族、すきまワーカー、内職族が出現。 | IT、クラウド、モバイルを利用し場所や時間を自由に選択して仕事をする「ノマド族」や「すきまワーカー」。クラウドソーシングサービスを利用し、家にいながらスキルを提供したりプロジェクトに参加する「内職族」。新たな働き方をする人たちが現れ、しごとのスタイルはより多様化へ。 |
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起業、転職がひろがる。 | ソーシャルメディアやスマートデバイスの普及が新しいビジネスや市場の可能性を顕在化させたこともあり、起業する人が増加。学生がそのまま起業するケースも多く、社会的な話題に。また、売り手市場によって転職が加速。多くの企業が正社員不足を感じており、求人倍率は高水準に。 |
「ジェネレーションZ」が デビュー間近。 | 1990年代以降に生まれた世代=「ジェネレーションZ」の社会人デビューが間近に。不安定な景気や世相のなかで育ったゆえに安定志向が強い一方、物心ついたときからデジタルツールに囲まれて育ったデジタルネイティブ世代で、グローバル志向も強い。新しい働き方や社会を生み出す起点になりえるか。 |
この頃のキャリアウーマンファッション
コラボレーション collaboration
社員同士のコミュニケーションや協業をより活発に創出するオフィスづくりが始まります。社内のあちこちにカウンターなどのコラボレーションスペースを用意する、壁を全面ホワイトボード化するなどの仕掛けが登場。
家飲み、ちょい飲み
2010年頃から外飲みと家飲みが逆転。家で一人または少人数で飲む人が増加。また、ファミレスやファーストフード店で少人数・短時間で飲む「ちょい飲み」もトレンドに。
2014年の新卒女子社員初任給
197,200円
賃金構造基本統計調査(初任給)(厚生労働省)より。
情報セキュリティマネージャー
インターネットが普及する一方で増加するウイルスやハッキング、不正アクセスなどのリスクから情報通信ネットワークを防御する専門知識をもった技術者。
『今でしょ!』
予備校・東進ハイスクールの講師である林修氏がテレビCMで発する言葉。「いつやるか?今でしょ!」と言い切る授業シーンが大きな話題に。一発芸のようなインパクトに加え、行動を強く喚起する一言が世相にマッチし、共感を得たのかも。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックが決定(2013)
アルゼンチン・ブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会総会で、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が「東京」に決定。
コンビニコーヒー(2013)
コンビニ各社がコーヒー販売を開始。「セブンカフェ」は年間で3億杯以上を達成。コーヒー国内消費量を底上げするほどのインパクトをもたらし、コンビニの強さを見せつけた。
「R.Y.U.S.E.I./三代目J Soul Brothers(2014)
前年のEXILEの受賞に続き、EXILEファミリーである三代目J Soul Brothersが大賞に。EXILE時代はまだまだ続く予感。
「聞く力/阿川佐和子」(2012)
「週刊文春」で1993年からインタビュー対談を連載する阿川氏が、「聞く」をテーマに経験をまとめた新書。この年唯一のベストセラーに。累計150万部超を記録。
「半沢直樹」(2013)
池井戸潤による小説「半沢直樹シリーズ」のテレビドラマ化。堺雅人が戦う銀行員を演じ大ヒット。最終回の視聴率は42.2%を記録。「倍返しだ!」の台詞は流行語に。
お・も・て・な・し(2013)
2020年の五輪開催地を決める最終プレゼンテーションに登壇したフリーアナウンサーの滝川クリステル氏が放った一言。この言葉が、オリンピックを東京に連れてきた?
東京スカイツリー/LINE/LCC/ワイルドだろぉ/終活/ふなっしー/じぇじぇじぇ/倍返し/PM2.5/美文字/アナと雪の女王/妖怪ウォッチ/ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター/白パン
2012年エンジニア派遣の株式会社VSNがAdecco Group Japanの一員に。
2013年グローバルで、MSP(マネージメントサービスプロバイダー)&RPO(リクルートメントロセスアウトソーシング)のブランド「Pontoon」が誕生。
2014年Spring Professional Japan株式会社が設立、Adecco Group Japanの一員に。