世界最大*1の人材サービス企業であるアデコグループ（本社：スイス・チューリッヒ、CEO：アラン・ドゥアズ）は3月17日（木）、日本を含む世界53か国の東京・名古屋・大阪をはじめとする670以上の都市で「Street Day」を同日開催しました。
「Street Day」は、アデコグループの社員による街頭プロモーション活動で、今年で4回目を迎えました。この活動は、就業やキャリア向上の機会に恵まれない若年層の就業を支援するアデコのグローバルプロジェクト、「Adecco Way to WorkTM」の一環として実施されています。2016年の「Adecco Way to WorkTM」は、「Street Day」のほか、アデコグループCEOの業務を体験するインターンシップ・プログラム「CEO for One Month」と、インターンシップ形式による就業体験プロジェクト「Internship Opportunities」の、合わせて3つの施策から構成されています。
アデコグループCEOのアラン・ドゥアズは、次のように話しています。「失業問題は、構造改革と官民の協力による協調的な行動によってのみ解決することができます。私は3月17日にアデコグループの従業員が世界中の街頭に立ち、求職者をサポートするという情熱とコミットメントを示しながら、人材サービスに従事する者としてのプロ意識を持ってこのプロジェクトに参加したことを誇りに思います。『Adecco Way to WorkTM』と『Street Day』は、人々が仕事に就くことで将来像を描けるように支援を行う、アデコグループのシンボルとなる活動です」
アデコグループでは、“better work, better life”（より良い仕事を通じて、充実した人生を）のビジョンに基づき、世界中の若者がスキルやキャリアを磨きながら人生に希望を持つことができる社会の実現に向けて、全社を挙げて取り組んでまいります。
『Adecco Way to WorkTM』の各プログラムに関する詳細は www.adecco.co.jp/wtw/（日本語）およびhttps://www.adeccowaytowork.com/（英語）をご覧ください。
アデコ株式会社 Communication & Branding部
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