- 6カ月間、仕事・住まい・研修を包括的に提供し、キャリア形成を支援 -
世界最大*1の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、2月28日(火)から8月27日(日)までの6カ月間、台湾の樹人医護管理(じゅじんいごかんり)専科学校と連携し、日本滞在型キャリア開発支援プログラムの提供を開始します。
本プログラムでは、樹人医護管理専科学校應用日語科の学生10名が、6カ月にわたり日本に滞在します。単位認定型のインターンとして就業体験を行い*2、日本文化の理解促進と同時に、キャリアの醸成を図ります。
学生は、オリエンテーションとしてビジネスマナー研修を3日間受講し、その後、アデコが受託運営している体験型食育ミュージアムにて就業体験を開始します。プログラム期間中、専任のキャリアアドバイザーが研修とカウンセリングを定期的に実施します。また、住まいは提携先のオークハウス*3が運営・管理するシェアハウスを手配し、日本での生活をサポートします。帰国後の就職活動時には、進路の希望に応じ、日本または台湾のアデコグループが就職支援を行うなど継続してフォローします。
アデコは、2014年以降、地方在住者に首都圏での仕事・住まい・研修を提供する「東京ワーホリプログラム」(https://haken.adecco.co.jp/campaign/wh-tokyo/)を展開しており、これまでに150名以上(2017/1/1時点)の就業を実現しました。今回、これまでの実績とノウハウを生かし、プログラムの対象を海外在住者に広げることで、人財サービスのグローバルリーダーとして、すべての働く人のキャリア形成に寄与することを目指しています。
- プログラム概要 -
期間 | 2017年2月28日(火)~8月27日(日) |
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対象 | 樹人医護管理専科学校應用日語科の学生10名(男性1名・女性9名) |
配属先 | カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)http://www.cupnoodles-museum.jp/ |
このプログラムは、アデコグループが世界60の国と地域で実施する若年層の就業支援プロジェクト「Adecco Way to Work™」の一環として行われています。2017年の「Adecco Way To Work」の詳細は、特設サイト(http://adeccogroup.jp/sustainability/csr/adecco-way-to-work/)でご覧いただけます。
アデコ株式会社 Communication & Branding部
Tel. 03-6743-8085