人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(COO [最高執行責任者]:平野 健二)は、2023年12月18日(月)より、日本における働き方としての浸透具合と比較して、必ずしも十分に理解されていないことも多い“派遣社員という働き方”を改めて見つめ直す「ハケンに夢を。」プロジェクトを開始します。その第一弾として、東京・大阪・名古屋・福岡の主要駅にて、今回のプロジェクトの開始を宣言するメッセージ広告を掲出します。
Adecco人財派遣事業ブランディングプロジェクト「ハケンに夢を。」プロジェクト特設サイト
URL:https://www.adecco.co.jp/slp/brand/hakenniyumewo
※12⽉18⽇(月)AM9:00より公開されます。
■「ハケンに夢を。」プロジェクトについて
Adeccoは、派遣社員のキャリア形成を支援するツールである「キャリアマップ」の提供や、派遣社員のサポートを行うキャリアコーチ制度の導入、無期雇用派遣の推進といった様々な取り組みを通じて、派遣社員一人ひとりがいきいきと働き、理想とするキャリアを実現しながら思い描く人生を歩むことができるよう、事業を展開してきました。
働き方の多様化が進むなか、派遣社員という働き方は日本においてすでに定着していると言えますが、その浸透具合と比較し、必ずしも十分に理解されていないことが多いのも実情です。
そこで今回Adeccoは、「ハケンに夢を。」というキャッチフレーズのもと、現在ではあたり前になった派遣社員という働き方や、派遣社員という雇用形態でのキャリア形成について改めて向き合うプロジェクトを開始します。プロジェクトを通じて、派遣社員として働くことが今後もキャリアの選択肢のひとつとして選ばれ続けるよう、様々な施策に取り組んでいきます。
■メッセージ広告の掲出について
12月18日より、東京・大阪・名古屋・福岡の主要駅にて、今回のAdeccoブランディングプロジェクトの開始を宣言するメッセージ広告の掲出を開始します。イラストレーターの塩川いづみ氏によるイラストを大きくフィーチャーし、「ハケンに夢を。」プロジェクトにおけるあらゆるメッセージを伝える内容となっています。イメージが先行して語られることで誤解も多い派遣社員という働き方について、共に考えるきっかけになることを目指したこのメッセージ広告をぜひご覧ください。
【メッセージ広告内容】
【掲出場所】
・渋⾕駅
・梅田駅
・名古屋駅
をはじめ、東京・大阪・名古屋・福岡の計38ヶ所で展開
【掲出期間】
12月18日(月)より順次掲出(※場所や期間の詳細は以下より特設サイトをご確認ください)
URL:
https://www.adecco.co.jp/slp/brand/hakenniyumewo
■塩川いづみ氏プロフィール
イラストレーター。長野県生まれ。2006年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。広告、書籍、雑誌、プロダクトのイラストレーションを中心に活動するほか、作品の展示発表も行う。対象の内面や背景に思いを巡らせて描かれる率直な表現が、幅広く好まれている。
■責任者コメント
平野 健二(アデコ株式会社 取締役 兼 Adecco COO)
Adeccoは人財サービスを手掛ける事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、コンサルティングをはじめとするHRソリューションの各事業を展開しています。この度、Adeccoの中核事業のひとつである人財派遣事業にフォーカスし、「ハケンに夢を。」プロジェクトを開始する運びとなりました。弊社は「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」というビジョンを掲げ、いきいきと働く人財の輩出と人財が持てる力を発揮できる組織環境の創出を支援しています。派遣社員の皆さんに対しても、一人ひとりがいきいきと働き、理想とするキャリアを実現しながら思い描く人生を歩むことができるよう事業を展開しております。そのなかで、派遣社員という働き方について、これまで以上に社会の理解を深めるには何が必要なのか、日々思いを巡らせています。今回のプロジェクトを通じて、派遣社員という働き方を改めて見つめ直しながら、世の中の理解がより深まるよう取り組んでいきたいと考えています。
プレスリリースに関するお問い合わせ先
アデコ株式会社 Communications部
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