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アデコ、矢板市と「地域共同事業に関する包括連携協定」を締結

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人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二、以下「アデコ」)は、本日、栃木県矢板市(市長:森島 武芳、以下「矢板市」)と、「地域共同事業に関する包括連携協定」(以下「本協定」)を締結し、調印式を開催しました。アデコと矢板市は、本協定に基づき、矢板市の企業における採用力の強化や、矢板市内の人財の育成および就労促進をはじめとする取り組みを進めることで、持続可能なまちづくりを推進します。

【アデコ株式会社代表取締役社長 平野 健二(写真左)・矢板市長 森島 武芳氏】

矢板市は、2021年3月に「矢板市総合計画」と「矢板市まち・ひと・しごと創生総合戦略」で構成される「やいた創生未来プラン」を策定し、同プランに基づく持続可能なまちづくりを進めています。さらに、2024年4月に就任した森島市長が掲げる「矢板をよりよくする政策7本柱」(1. 雇用・経済、2.子育て、3. 教育、4. 高齢者福祉、5. 公共交通・道路、6. 防災、7. イベント支援・矢板PR)のもと、地域経済のさらなる活性化を進めています。アデコと矢板市は、本協定に基づき、矢板市内の企業における人手不足の解消やDXの推進、人財育成、女性や高齢者などの潜在労働力の顕在化といった課題解決に取り組み、森島市長が掲げる「矢板をよりよくする政策7本柱」のうちの「1. 雇用・経済」の政策実現を促進します。

【主な連携内容】
矢板市内の企業における採用力の強化
矢板市内における人財の育成
矢板市における人財の就労支援および活躍推進
・矢板市における人財の定着支援
・矢板市内の企業におけるDX推進

アデコは、人財サービスのグローバルリーダーとして、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。』をビジョンに掲げ、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も持続可能な社会の構築を目指し、地方における雇用の創出や地域の特性を活かしたサステナブルな地方自治体の活性化と社会全体の発展に貢献してまいります。

報道関係者お問い合わせ先

アデコ株式会社 広報室
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