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Adecco、東京しごと財団の令和7年度「デジタルスキル習得チャレンジ支援事業」の運営を開始

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2025.04.14

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)は、この度、公益財団法人 東京しごと財団(以下「東京しごと財団」)より、令和7年度「デジタルスキル習得チャレンジ支援事業」(以下「同事業」)を受託し、運営を開始しました。Adeccoは、同事業の運営により、求職者が就業後の業務において求められる様々なデジタルスキルを習得できるようサポートし、就労を支援するとともに社会におけるDX化を促進します。

令和7年度「デジタルスキル習得チャレンジ支援事業」Webサイト
https://digital-skills.tokyo



現在、コロナ禍を契機としたあらゆる産業におけるDX推進が加速するなか、求職者に求められるデジタルスキルやビジネススキルにも変容が見られます。また、専門的なプログラミングの知識を持っていない人財でも、ダッシュボードやアプリなどを手軽に作成することが可能なノーコードツールと呼ばれるソフトウェアも急速に普及してきています。一方、求職者においては、こうしたデジタルスキルを学ぶトレーニングの機会が少ないため、必要なスキルを身に付けるための支援が求められています。

Adeccoは、同事業の運営を通じて、東京しごと財団が運営する「しごとセンター」(所在地:東京都千代田区飯田橋3-10-3、Webサイト:https://www.tokyoshigoto.jp/)を利用する求職者に対し、仕事で用いるアプリケーションの操作だけでなく、業務や社内のコミュニケーションで必要となるオンラインツールやネットワーク関連の知識の習得をサポートします。さらに、デジタルツールを企業内で内製化することが可能になるローコードおよびノーコードの開発スキルを体系的に身に付けることができるよう支援し、就労および社会のDX化を促進します。

Adeccoは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、デジタルスキルの習得支援に関する様々な取り組みを通じて、働く人々と組織の躍動の実現に貢献してまいります。

令和7年度「デジタルスキル習得チャレンジ支援事業」に関する問い合わせ先

デジタルスキル習得チャレンジ支援事業事務局
Tel. 0120-245-450

報道関係者お問い合わせ先

アデコ株式会社 広報室
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