チャレンジャーからインフルエンサーへ──選択できる働き方と働きがいの大切さを広めたい

2022.11.04


Story
チャレンジャーからインフルエンサーへ──選択できる働き方と働きがいの大切さを広めたい 坪井 克仁 

 

営業職を務めた後、社内公募制度でBusiness Planning本部へ異動。業務のかたわら、社会貢献活動「Win4Youth」のアンバサダーとしても活動する坪井 克仁。さらにパラレルキャリアでパーソナルトレーニングジムを開業。坪井の活躍はどのようなマインドから導かれているのでしょうか。

社内公募により部署を異動──SDGs目標の社内での浸透を促進

就職活動の際に、世の中における“働きがい”を高めていくことができる企業に参画したいと考えていた坪井は、人財サービス業界のグローバルリーダーであるAdecco Groupが掲げるビジョンに共感し、入社を果たします。営業部門に所属して実績を積みつつも、できれば若いうちにほかの職種も経験しておきたいと考え、自分のキャリアパスを探っていました。

坪井

「当時は、転職も視野に入れ、自分のキャリアについて模索していました。一方で、2025年に向けたAdecco Group Japanの中期経営計画を達成するために自分も何らかの貢献がしたいという気持ちがあり、転職に躊躇していました。

そんなとき、現在所属するBusiness Planning本部の社内公募を目にし、自分のやりたいこととぴったり一致したと感じ、すぐに応募を決意しました」